築400年の古民家をリノベーション
江戸時代に建てられた古民家を居住できるようにリノベーションしました。
当時の古い柱・丸太・梁をそのまま残し、段差を極力無くすことで、
居心地の良い和風空間を創りました。
BEFORE
暗く、圧迫感のある客間
天井が低く古さから来る色合いに圧迫感があり、客間として使えない。
AFTER
明るく趣がある客間
天井に杉板、床にフローリング貼ることで明るさをだし、
再塗装した化粧梁と雪見障子で古民家の趣を残した客間となりました。
時代を思わせる部分を要所で生かし、家の寿命を感じさせない、まさに、古民家再生リノベーションです。