自然と調和した家
南側に川が流れ、田んぼが広がるのどかな立地に調和するよう、
庭やアプローチには緑を多く取り入れました。
その緑を家の中からも感じることができるようにリビングやキッチンを
レイアウトしました。
仕上げにも「木」を感じられるよう真壁を採用しました。
外観
自然と調和した外観
ガルバリウム鋼板の冷たさと木の温かみを融合させることで、
一体感のある仕上げにしました。
玄関までのアプローチは四季を感じることができる小径(こみち)で導かれています。
春には花が咲き、夏は虫と子供たち(^_^)Vが活発に活動し、秋には落葉し、
冬には新芽を見せてくれるなど、季節の移ろいも楽しんでいます。
また、玄関の庇が深いため雨の日でも濡れずに入れるのが嬉しいです。
キッチンスペース
すべてにつながるキッチン
キッチンを中心にダイニング・リビング・和室がつながり、子供達がぐるぐると走り回る姿が想像されます。また、梁の現しや無垢の床、塗り壁などの自然素材を使い、癒される空間ができました。
玄関の外からの風と緑を感じながら料理ができるので、夏は特に気持ちがいいです。
冬でも杉の無垢の床がひやっと感じないので裸足で過ごす時間が増えました。